スマホゲーム市場はどこまで成長するのか?

今流行のスマートフォンゲームであるが、私も日常的に遊んでいる。理由としては、三つある。まず一つは、起動の早さと、スマートフォンという常に持ち歩く機体でプレイできることによる、お手軽さ。二つ目は、無料で遊べるということ。三つ目は、ゲーム数の多さである。

しかし、ユーザーとしてはネガティブな印象も抱いている。大きな要素としては、飽きやすいゲームが多いということだ。操作性においてはコンシューマーのゲーム機と比較すると、圧倒的なまでに劣っている。また、容量の問題もある。これらの問題の為に、作られるゲームもシンプルにならざるを得ない。メーカー側はとにかく発想力で勝負することになる。

結果、似たようなゲームがたくさん並ぶことになる。ユーザーがゲームに使用する時間も限られている以上、ユーザーは人気ゲームに集中するようになり、有象無象とも言える他ゲームはまともな収益も上げられなくなるだろう。スマートフォンのユーザーインターフェイスに革新が起きない限りは、成長率が頭打ちとなる未来もそう遠くはないだろうと想像する。

そんな未来を少しでも遠ざける為の策が、現状進行しているグローバル市場への展開という方策だろう。果たしてどれだけのメーカーがグローバル市場で成功することが出来るのか、今後も注目していきたい。